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zoom RSS 映画 「十二夜」

<<   作成日時 : 2010/02/07 22:20   >>

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シェイクスピアの恋愛喜劇「十二夜」を映画化したものです。
船で遭難した双子の兄妹、セバスチャンとヴァイオラは、
お互いに相手のことを、生きてはいないと思っていました。
ヴァイオラは、男性に扮してセザリオと名乗り、
オーシーノ公爵の小姓として仕えているうちに
公爵に恋をしてしまいます。
が、男と思われているのでどうしようもありません。
また、公爵は伯爵令嬢オリヴィアに心を寄せていることも、
セザリオは知っています。
セザリオは恋の遣いとしてオリヴィアを訪れますが、
オリヴィアはセザリオに一目惚れ・・・

シェイクスピアは難しいイメージがありましたが、
これはなかなかとぼけたお話です。
が、決して「ばかばかしいっ!」とは思わせません。
下品さもありませんし、
はぁ、なるほど、これがシェイクスピアの喜劇かぁ、と感心、納得しました。
シェイクスピアの喜劇は、これまでに、「真夏の夜の夢」、
から騒ぎ」、「じゃじゃ馬ならし」を
BBCが現代風にアレンジしてドラマ化した物を見ましたが、
この十二夜は、現代風でなく、雰囲気があったために、
そのように感じたのではないかと思います。
詩的な文章が出てきたり、
ちょっと芝居がかった口調(芝居なのですけど)なども、
いかにも、という感じでした。
ストーリーがとーってもおもしろい、というわけではないのですが、
他のいろんな面で、なかなか面白いと思える作品でした。
興味がない人には全く面白くないかもしれませんが、
私は楽しめました。

オーシーノ公爵を演じていたトビー・ステファンスは、
ジェイン・エアのロチェスター氏も演じていた人なのですね。
髪型が全然違うせいか、初めはすぐにはわかりませんでした。
ロチェスター氏はあの髪型とミステリアスな存在とで
とても魅力的で印象に残っていたので、
ちゃんと思い出せました。
それと、今調べたら、007ダイアナザーデイにも出ているとか!
いや、それは記憶にありません・・・
それはもっと前に見たので。
もう一度見なくては。

最後になりましたが、この物語はイタリアのどこかという設定になっていますが、
撮影地はセントマイケルズマウント(南西イングランド)でした!

(1996年 イギリス 原題:TWELFTH NIGHT)

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