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zoom RSS ドラマ 「病理医クワーク」 全3話

<<   作成日時 : 2016/02/08 02:06   >>

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   1950年のアイルランド・ダブリンを舞台に描かれた本作は、
   「海に帰る日」で
   ブッカー賞(世界的に権威のあるイギリスの文学賞)を受賞した
   ジョン・バンヴィル原作のミステリー小説を
   BBCが映像化した作品。
   死体安置所で働く病理学者のクワークが
   悲劇的な死を迎えた遺体の死因と死に至った背景を
   探っていくストーリー仕立てが魅力のミステリー。
   クワークは捜査を進めると共に
   自分自身の過去と向き合うことになる。
   (AXNミステリー)   



全体的に暗〜い雰囲気です。
時代のせいかとも思いましたが、
きっと、そのように作られていると思います。
内容もかなり暗くて重いものでした。
第一話が、未婚の母が入所する施設の話。
未婚の母はどうせ子供を育てられないだろうと、
母の意思に関わらず子供を取り上げてアメリカに連れて行き、
そこで子供を欲しがっている夫婦に預け、
成人したら修道院に入れる、というシステム。
子供を取り上げられた母の立場からクワークは真相を探りますが、
施設を作ったのは自分の父親だったという・・・
時代、なのでしょうか・・・ 

第二話は、ドラッグ絡み。
現代も問題になっている題材ではありますが、
現代物とはまた違った作りでした。

第三話は、立派な家の醜聞。
兄の子を身籠った妹は友達であるナイジェリア人医師に頼んで
自宅で中絶しますが、失血死。
兄は家への醜聞を避けるために
死体を遺棄してしらを切りとおします。
さらには、ナイジェリア人医師の在留ビザを剥奪しようとしたり、
妹が行方不明であることを記事にした新聞記者を首にしたりと、
家の力を振りかざします。 

その他に、クワーク本人と家族についての話が同時進行していますが、
とにかく、まあ、いろいろありました・・・ 
クワークは施設から貰われてきた子、ということでしたが、
第三話の最後に、育ての父が本当の父であり、
施設に預けたのも父本人だったと。
弟マルにはウェンディという娘がいますが、
本当はクワーク夫妻の子だったり、
クワークがマルの妻と関係を持ったり(いい年だと思いますが・・・)、
禁酒の施設に入ったり、
出所したそばから飲みまくったり、
その勢いで自分よりかなり若い女優と関係を持ったり、
もう、いろいろです!
いろいろあり過ぎて共感できませんでした・・・ 

余談ですが、第二話で、
孤高の警部 ジョージ・ジェントリーの、
生意気だけどちょっとかわいい部下ジョン役の人が
悪役を演じていて、残念でした。
お似合いではありましたが。

(2014年 イギリス/アイルランド 原題: QUIRKE) 
AXNミステリー 病理医クワーク


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