映画 「ジェイン・オースティン 秘められた恋」

ジェイン・オースティンが20歳だった1795年、
ロンドンからやってきた法律を学ぶ青年トム・ルフロイと恋に落ちる。
駆け落ちまで企てた2人だったが・・・  

こんな激しい恋をしていたのですね、ジェイン・オースティン。
出会いは最悪。
ジェインの小説をトムがけなしているのを聞いてしまいます。
でも、なぜ、そこから恋に発展したのでしょう。
また、自ら「都会者」と名乗り、遊びなれているようであるトムは、
なぜ、ジェインに惹かれるようになったのか、不思議です。

ジェームズ・マカヴォイは本当に素敵でした。
村の舞踏会で2人で踊るシーンの、トムの熱い眼差し!
もう、この目にやられてしまいましたわ、私。
しかも、放蕩息子を装っているけれど、その実、
家族に送金して養っているなんて、
もう、いい役もらったなあ、タムナスさん!

ジェインがトムに恋しているのか、
私がジェームズに恋しているのかよくわからない状態のまま、
公式サイトを見てみたところ、こんな記述が。

映画 『ジェイン・オースティン 秘められた恋』 の誕生
 2003年、伝記作家のジョン・スペンスは、
世界中のジェイン・オースティン・ファンを驚かせた。
一生独身を貫いたジェインが、激しい恋を経験していたと発表したのだ。
これまでの伝記ではオースティンの恋愛について
全く言及されていなかったが、
スペンスは伝記「Becoming Jane Austen」の中で、
トム・ルフロイとの交流について、
「2人の関係は非常にシリアスで、
以前の伝記作家達が描いたような、短い、火遊びのような恋ではなかった」
と書いている。

スペンスは、次の3点が事実であったという。
・ジェイン・オースティンとトム・ルフロイは、
 トムがハンプシャーに住む叔父と叔母を1795年のクリスマスに訪ねた時、
 出会っている。
 当時トムとジェインはともに20歳だった。
・ジェインは短期間ながら、1796年8月にロンドンを訪れ、
 当時トム自身も暮らしていた、トムの叔父の家に滞在した。
・トムは、法律家として働くために1798年末にアイルランドに戻り、
 学友の妹と結婚し、その後、娘の名前をジェインと命名した。
 


すっかり実話のように感じていましたが、確かなのはたった3点ってこと?
現実にひきもどされましたわ。

でも、どこまで本当かわからないにしても、
ジェインの描く小説のすべてがハッピーエンドだという理由が
わかった気がしました。


(2007年 イギリス/アメリカ 原題: BECOMING JANE)


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