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zoom RSS ドラマ 「高慢と偏見、そして殺人」

<<   作成日時 : 2016/02/02 22:01   >>

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   原作は、ジェイン・オースティンの名作小説「高慢と偏見」の
   その後を描くミステリー小説で、
   英国ミステリー界の重鎮であるP.D.ジェイムズによって執筆された。
   本作は「高慢と偏見」の初版から200年を記念して制作され、
   英endemolが配給した傑作ミステリー!
   90歳超にして、創作意欲の衰えを知らないP.D.ジェイムズは、
   エリザベスがダーシーと結婚した6年後を舞台に、
   ある殺人事件から始まるストーリーを
   緻密な心理描写を織り交ぜながら書き上げた。
   「高慢と偏見」は、何度も翻訳本が出されるなど、
   息の長い名作であるが、
   近年ではゾンビ・ホラーにアレンジした作品が登場するなど、
   生まれ変わった名作を楽しむのも一興だ。
   誰もが愛した、英国の美しく叙情豊かな名作が
   どのようなミステリーに生まれ変わるのか?

   本作への期待度を示すかのように、
   英BBC1で2013年12月26日〜28日の3日間に放送された結果は、
   780万人の視聴者を獲得、
   平均視聴占有率は25.7%を記録した。

   嵐の夜、誰も居ない深い森の中で起こる殺人事件。
   密室殺人とも呼べるこの事件の容疑者は明らかだった。
   しかし、犯人はその人物なのか?
   高慢と偏見に満ちた登場人物たちの心の機微、
   底知れない人間関係の深淵をも映し出した映像は、
    P.D.ジェイムズ作品の真骨頂であり、
   紡ぎだした世界観そのものだ。

   ダーシー役には、
   テレビシリーズ「ブラザーズ&シスターズ」でケヴィン役を演じた
   マシュー・リス、
   エリザベス役には
   アンナ・マックスウェル・マーティンが演じている。 



安易なタイトルなので
単に高慢と偏見を模した安っぽい話なのだと思いつつ見始めました。
が、ごめんなさい!
とてもうまくできた、いいお話でした!  

〈ネタバレ〉
最後、リジーが間に合うのかと、とてもはらはらしましたが、
終わってから気付きました、
ジェイン・オースティンの作品は全てハッピーエンドなのだと。
あーもうハラハラして損した!(笑)

ウィッカムは全く悪い男ですね・・・
でも、殺人だけは、やってなかったのが救いでしょうか。
ダーシーの妹ジョージアナも
好きな人と結婚できることになったし、
エリザベスとMrダーシーは
一時の不信感も消え失せるほど仲良くなれたし、
ウィッカムとエリザベスの妹リディアは
新天地で幸せに暮らすことでしょう。
リディアは困った子ですが、
ウィッカムの絞首刑が決まった後の態度には泣けました。
ダーシーの宿敵、ハードキャッスルは、
裁判で、ウィッカムの隠し子についてコメントしませんでした。
今まで嫌なヤツでしたが、
その男気ある行為に感心しました。
そして、何より、ルイーザの父親、ビットウェルの行動には
感動しました!
娘が受けた仕打ちや、
息子ウィルが今後受けるであろう非難を顧みず、
エリザベスを乗せて裁判所へ深夜に急行したのでした。
ウィルが息を引き取った直後で、
そばに居たかったでしょうに。

私、幸せよ。
みんなそう言うけど、私が世界一よ。
(エリザベス)


 (2013年 イギリス 原題: DEATH COMES TO PEMBERLEY)






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